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shade10.5〜15用スクリプト(WINDOWS&MAC用)一覧はこちらです。


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2010年01月26日

shade用スクリプトその38(厚みをつける)

新)厚みをつける20130123.txt

旧)厚みをつける120330.txt

旧)厚みをつける111210.txt

旧)厚みをつける110412.txt

旧)厚みをつける101229.txt

旧)厚みをつける20101218.txt

旧)厚みをつける20100303.txt

旧)厚みをつける20100219.txt

旧)厚みをつける20100216.txt

<重要>上位パートに変換がかかっている状態で、かつ一時ローカル座標モードかろくろモードONの状態でスクリプトを実行すると、「スクリプトの処理結果をキャンセルした際」に形状が破壊されてしまう不具合を修正しました。(2010.03.03)
修正前の旧版をお使いの方は不具合を修正した新版をダウンロードしなおしてください。
(メッシュツールプラスウィジェットでスクリプトを利用していた方はメッシュツールプラスの最新版をダウンロードしなおしてください。)
shade13.22にあわせて修正(2013.01.23)
shade13.01に対応(2012.03.30)
shade12.1で結果が更新されない不具合を修正(2011.12.10)
shade12.02に対応(2011.04.12)
shade12で使用すると不具合が発生するため、shade10,12両方で正常に動作するよう修正しました。(2010.12.29)

法線方向に押し出す場合、角の丸めをONにしてると結果が不正になるのを修正しました(2010.12.18)  

押し出す方向によっては「片面表示」の際に面が内向きになってしまう事があるのを修正しました。(2010.02.19)  

形状によっては「内包面削除」をONにして実行すると余計な面まで削除される場合があったので、アルゴリズムを見直して元から内包面が生成されないように改良しました。(2010.02.16)  

結果をキャンセルしてから再実行するとshadeが落ちてしまうバグを修正しました。「方向」に「法線方向」を追加しました。(2010.02.05)  

処理速度を高速化しました。(2010.02.02)  

平面状のポリゴンメッシュを選択した状態でこのスクリプトを実行すると、指定した量で厚みをつけてふくらませてくれるスクリプトです。
平面状のポリゴンメッシュの面を選択してshade標準の「面の押し出し(extrude)」でふくらませても、裏側が閉じていない(盛り上がるだけ)ため、このようなスクリプトを作ってみました。

なお、ポリゴンメッシュ全体に処理を行いますため、すでに厚みがある場所が存在すると不正な形状ができあがってしまいますのでご注意ください。
また、上位パートに変換マトリクスがかかっている場合や、ローカル座標モードに入っている場合は結果は不正となります。

厚みをつける001.png
上記のようなポリゴンメッシュがあったとします。
ブラウザなどでこの形状を選択状態にした後、この「厚みをつける」スクリプトを実行すると、

厚みex.png
というダイアログウインドウが表示されます。

「X軸方向」「Y軸方向」「Z軸方向」「法線方向」はふくらます方向です。
今回の例では形状がXZ平面に平行になっており、Y方向にふくらませるため「Y軸方向」を選択しました。

「厚み」はふくらます量を指します。

「+方向」「−方向」は軸の+の方向へふくらますか、−の方向へふくらますかを選択します。

「内包面の自動削除」では、ふくらました際に内包面ができたら自動で削除するかどうかを決定します。
基本的にはこれはONのままでいいと思いますが、特殊な形状においては、まれに内包面以外の面も間違って内包面と判断して一緒に削除してしまう場合もあります。

最新版では内包面が生成されないようにプログラムを変更しました。

設定値を入力して「ok」を押すと処理が実行され、結果を確定するかどうか聞いてきますので処理を確定する場合は「ok」を、やり直す場合は「cancel」を押してください。

厚みをつける001.png

厚みをつける003.png


厚みをつける004.png
角の丸め(サブディビジョンサーフェイス)をONにしてみました。


製作する小物やパーツによっては、「ポリラインペンツール」と「近くの頂点へウェルド」で平面的に形状を描いたあと、この「厚みをあたえる」スクリプトでポンと膨らませてサブディビジョンサーフェイスをONにするとお手軽に作れるかもしれません。

厚みをつける005.png

厚みをつける006.png

厚みをつける007.png



メカ物のパーツもまず平面的に描いてからふくらませてみたり。

厚みをつける008.png

厚みをつける009.png

そのまま使う場合は線形状を掃引すればいいですが、さらに形状を加工していく場合はこのような方法で作っていく方が早い場合があると思います。

posted by stxsi at 18:59| shadeスクリプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする