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shade10.5〜15用スクリプト(WINDOWS&MAC用)一覧はこちらです。


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2010年02月06日

shade用スクリプトその44(片面削除後ミラーコピー)

新)片面削除後ミラーコピー20130123.txt

旧)片面削除後ミラーコピー120330.txt

旧)片面削除後ミラーコピー111210.txt

旧)片面削除後ミラーコピー110412.txt

旧)片面削除後ミラーコピー101227.txt

旧)片面削除後ミラーコピー101110.txt

旧)片面削除後ミラーコピー20100303.txt

旧)片面削除後ミラーコピー20100225.txt

旧)片面削除後ミラーコピー20100206.txt


<重要>上位パートに変換がかかっている状態で、かつ一時ローカル座標モードかろくろモードONの状態でスクリプトを実行すると、「スクリプトの処理結果をキャンセルした際」に形状が破壊されてしまう不具合を修正しました。(2010.03.03)
修正前の旧版をお使いの方は不具合を修正した新版をダウンロードしなおしてください。
shade13.22にあわせて修正(2013.01.23)
shade13.01に対応(2012.03.30)
shade12.1で結果が更新されない不具合を修正(2011.12.10)
shade12.02に対応(2011.04.12)
shade12で使用すると処理速度が大幅に落ちる不具合を修正しました。(2010.12.27)
正常に動作してるものの、プログラム内に記述ミスがあったので一応修正しました。(2010.11.10)
中央(x座標が0)でつながっていない形状をミラーコピーすると片方の面が「片面表示」の時に内向きになってしまう不具合を修正しました。(2010.02.25)   



球や自由曲面、線形状をポリゴンメッシュに変換した形状の場合、中央(X座標が0)にポイントがあるように見えて、実際は微妙にずれている場合があります。
その場合はこのスクリプトを実行する前に中央のポイントのX座標が正確に0となるように位置調整をしてください。
(正面図や上面図で中央のポイントを全て選択した後、スナップONにして「移動>数値入力」で図形ウインドウでX座標0の位置をクリックした後、拡大縮小のXの欄に0と入れてokを押すと、選択しているポイントのX座標を正確に0にできます。)


このスクリプトを実行すると、オブジェクトの左側はUV情報が初期化されてしまいます。
すでにUV設定を行ったオブジェクトにはこのスクリプトは実行しないでください。


リンク機能が使えないbasicユーザーさん向けに、左右対称形状をモデリングする際に便利なスクリプトを作ってみました。
使用できるのはポリゴンメッシュにのみです。
その他の形状(自由曲面、球、円、他)を選択時は機能しません。

ショートカットキーに登録して使った方が使い勝手が良いので、「メッシュツールプラス」ウィジェットには収録していません。
本スクリプトの内容をshadeのスクリプトウインドウにコピー&ペーストした後、スクリプトウインドウの「保存」ボタンを押してshadeインストールフォルダ下層の「script」フォルダ内に名前をつけて保存し、shadeを再起動してからいずれかのショートカットキーに割り当ててください。

使用方法は、ポリゴンメッシュを一つだけ選択状態にショートカットキーを押してこのスクリプトを実行するだけです。

スクリプトでやってる事は

1.まず、選択しているポリゴンメッシュ(一つ)の全ての頂点を検査し、X座標がマイナスとなっている頂点を全て削除
(削除される頂点とつながっていた辺、面も消えます)
2.残った頂点、辺、面を、X軸を対称軸として反転コピー
3.頂点のマージ処理
(X座標が0だった頂点は、その頂点を反転コピーした頂点とマージされます。中心部でつながると。)
4.面の向きを統一


という処理を行います。

なお、ローカル座標モード時や、上位パートに変換がかかってる場合は結果が不正になります。


片面削除後001.png
例えばこのような形状があったとします。
で、スクリプトを実行すると

片面削除後002.png
と、X軸を境に瞬時に対称コピー一体化されます。

片面削除後003.png
右側の形状に頂点を足したり位置を変更してみました。
スクリプトを実行してみると…
片面削除後004.png
瞬時に左側に変更が反映されます。

このように、リンク機能が使えないbasicユーザーさんでも、(1ポリゴンメッシュずつですが)手軽に対称モデリングができるようになります。
(手動で適宜スクリプトを実行する必要がありますが。)


片面削除後005.png
さて、このような形状にスクリプトを実行してみるとどうなるでしょう?

片面削除後006.png
結果は上記の通りです。

片面削除後007.png
スクリプト内部では、まずX座標がマイナスの頂点を全て削除し…
片面削除後008.png
それからこれを反転コピーしますので、
片面削除後006.png
になると。

片面削除後009.png
中心部分の頂点をマージしたい場合は、中心あたりの頂点のX座標はいずれも0にしてください。
片面削除後010.png
中心部がウェルドされます。


片面削除後011.png
基本的にbasicユーザーさん向けに作ったスクリプトですが、standardやprofessionalユーザーさんでも、角の丸め(サブディビジョンサーフェイス)をONにした形状で、左右対称なオブジェクトを作る際に中心部を接合させながらモデリングができるようになります。
(リンク機能の場合は、角の丸めをONにしてると、中心部が接合されてないため、中心部あたりは完成後の形状と異なります。)

片面削除後012.png
リンク機能ONでの対称モデリングの場合

片面削除後013.png
このスクリプトを使いながら手動でミラーコピーをやりながら対称モデリングの場合


posted by stxsi at 16:05| shadeスクリプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする