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shade10.5〜15用スクリプト(WINDOWS&MAC用)一覧はこちらです。


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2010年10月09日

shade用スクリプトその70(選択の拡張 貫通)

新)選択の拡張貫通20130123.txt

旧)選択の拡張貫通120330.txt

旧)選択の拡張貫通110413.txt

旧)選択の拡張貫通.txt

shade13.22にあわせて修正(2013.01.23)
shade13.01に対応(2012.03.30)
shade12.02に対応(2011.04.13)


一度に大量の頂点(あるいは辺、面)を選択している状態でスクリプトを実行すると、最初のダイアログパネル表示と、その後のスクリプト実行時に待たされる事がありますのでご注意ください。一見フリーズしたように見えますが、実際は処理に時間がかかってるだけです。


ポリゴンメッシュの編集作業中、表示を「ワイヤーフレーム」にした状態で、頂点選択モードで矩形選択ツールで囲むと、奥の方にある頂点も一緒に選択に追加できるようになっています。

選択の拡張貫通001.png
例えば、上面図で矩形選択ツールで頂点を囲んでみると・・・

選択の拡張貫通002.png
透視図ではこのように選択されました。

ところが、同じワイヤーフレーム表示・頂点選択モードでも、投げ縄選択で頂点を囲んで選択した場合、上面図(あるいは正面図、側面図)では、手前側の頂点しか選択されません。

選択の拡張貫通003.png
上記は、上面図で投げ縄選択ツールで頂点を囲んだ場合です。

この「選択の拡張(貫通)」スクリプトは、投げ縄選択後に選択を拡張する事によって、矩形選択ツールの時のように奥の方にある頂点もまとめて選択できるようにするためのスクリプトです。


選択の拡張貫通004.png
投げ縄選択ツールで丸く囲んでみました。
矩形選択ツールの場合、余計な頂点を選択に追加しないために何回かにわけて細かく選択に追加していくしかありませんが、投げ縄選択の場合は一回の処理ですみます。

選択の拡張貫通005.png
投げ縄選択では手前の頂点しか選択されませんので、この「選択の拡張(貫通)」スクリプトを実行し、

選択の拡張貫通006.png
「上面図で見て同じ位置にある頂点」を選んで実行すると・・・

選択の拡張貫通007.png
という感じで矩形選択ツールと同じような感じで奥方向にある頂点も一緒に選択状態にできます。

選択の拡張貫通008.png
上面図で拡大縮小ツールを使って内周のサイズを変えてみました。


今回の例では頂点編集モードで解説しましたが、このスクリプト自体は辺編集モードや面編集モードでも利用可能になっています。
辺編集モードでは上面図(あるいは正面図、側面図)で見て同じ位置にある辺が、面編集モードでは上面図(あるいは正面図、側面図)で見て同じ位置にある面が選択に追加されます。
posted by stxsi at 19:21| shadeスクリプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする