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2015年11月18日

shadeにもあればいいと思うこの機能(表面材質のrounded edgeオプション)

先日セールの時に二万円で買ったMODO indie 901を少しずつ触っています。
色々触っていると、「この機能は今後のshadeにも搭載すると、新しいバージョンにアップするshadeユーザーが増えて、メーカーにとっても利益増を狙えるのでは?」という機能がいくつもあります。

例えば、マテリアルの「rounded edge」というオプション。

現実世界にある物体は、稜線が鋭いままだと皮膚などを切る怖れがあるため、物体の稜線は少し面取り(丸め処理)をしていたりします。
そのため、そこに光沢が乗ってオブジェクトの見映えが良くなったりしているのですが、3DCGでモデリングする時に稜線を面取りしていくのは、時々面倒に感じる事もあります。

MODOの場合は、各マテリアルの設定項目の中に「rounded edge」という項目があり、これをONにする(0より大きい値を入れる)と、レンダラー側で稜線付近の法線を加工して擬似的に稜線に丸みを与える機能がついていたりします。

modoround003.jpg

左がOFFで、右が同じ形状をマテリアルのrounded edgeをONにしてレンダリングした物です。
結構違いますよね。
rounded edgeオプションで小さい値を入れて稜線に少し丸みを与えると、こんな感じで、オブジェクトの角や、交差箇所が滑らかな感じになって、見映えがぐっと良くなると。
球に円柱をめりこませた部分は、溶接したみたいに滑らかになっているのがいいですね。

rounded edgeでは、丸めの距離(あまり大きな値を入れると破綻する)の設定とはまた別に、「同じ表面材質とのみ融合させるか?」みたいな設定項目もあります。
同一マテリアルとの交差部分のみ丸め処理を行いたい場合にこのオプションは役に立ちます。


この機能はshadeでも搭載するようにすると、プロダクトやメカ物などをshade上でレンダリングする時に結構威力を発揮するでしょう。


posted by stxsi at 13:30| shade | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする